【経験談】親孝行は思う存分にしてください!【後悔しないように】
まず冒頭に
親が生きているうちに親孝行を思う存分にしてください
と言いたいです!
「何?当たり前のこといってるの?」と思われるかもしれません。
私もそう思っていました。
だけど、いつまでも元気ではないんです。
私事ですが、昨年父が他界してしまいました。来月で1年になります。
もう1年がたつのか、早いなというのが率直な感想ですが、
子どもを見せてあげたかったなという気持ちも今となっては強くあります。
まだ母親は元気ですが、父はガンを患っていました。
だけど、なんだかんだ元気で、いつも通りの父でいたので、まだまだ長生きするんだと思っていた矢先のことでした。
夢にもたまに出てくるので、本当になくなってしまったのかと疑いたくなりますが、
実家に帰ったときに、もういないんだなと実感させられてしまいます。
親孝行を自分の中ではしてきたつもりでいましたが、いざしたいというときには、もう遅いんですよね。
だからこそ、妻の両親にできることをしてほしいと思っております。
(勿論、妻も私が言わなくても、わかっていると思います)
遠方で暮らしていてても、いつまでも元気でいてくれている、そう思っていましたが、親も年を取っていっているんですよね。
たまに帰省した時には、痩せたなーと思うこと多々あります。
あと生きている間に、両親と何日会えるのか。
昔はよく計算していましたが、これ思っている以上に少ないんだなと思いました。
遠方で暮らす両親がいる方も多いと思います。
よく聞く話だと思いますが、親孝行したいときに親孝行を!
私も母はまだ元気なので、後悔のないように、いまできることをしていこうと思います。実家の味も昔話もまだまだしたいですしね!
母にはコロナが落ち着いてきたら、子どもを連れて見せてあげようと思います。
それではまた。