子育てにおける勉強と知的好奇心

何か新しいことに挑戦するということが年齢を経るごとに機会が減り、

いつも気づけば同じことの繰り返しをしていました。

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今年は、昨年末から始めたブログやTwitterが今とても面白く、

 

「このツイートは伸びたけど、なんで?」とか

「この記事は読者目線で俯瞰的に見たら、面白くないな」とか

「アクセスが伸びたときって何時に更新した?」とか

 

色々分析しながら日々頑張っています。

 

Twitterでも書いている通り、大学生の時は特に勉強に力を注いできました。

上記と似た過程をたどって、正解へ近づけるこの感覚がとても面白く、懐かしいなと感じております。

 

年齢を経るごとにあのとき勉強しておけばよかったと思う方もきっと多いと思います。

 

私も一人の親として、

子どもを自ら勉強させるってどうしたらいいんだろう?って思うようになりました。

 

所感ですが、どうして?と聞かれたときに、

 

最初から正解をいうのでなく、それは何でだと思う?

 

と答えを自分で考えさせようと思います。

 

自分で考える癖をつけ、わからないことは最終的は聞くでもいいですが、

 

自分で納得いくまで調べて自分の理解できるまでやりきってもらう。

 

これに尽きると思います。

 

 

私の場合は、上記と若干違いましたが、新聞記事に関して自分の意見を父に伝えるとい

う方法をとっていました。

 

小学校3年生くらいから、毎日父に新聞記事から1記事抜粋されたものを渡され、

原稿用紙にこの記事に関して、自分の意見を書いて渡していました。

当然意味不明な言葉があるのですが、わからないことは調べる癖をつけてくれました。

 

父もどんなに忙しくても自分はこう思うと意見をくれていたので、今思うととても感謝しています。

 

東京新聞は今なら定期購読でプレゼントついてくるようです。

・災害対策セット

・アタックZEROオリジナルセット

・ビオレUオリジナル消毒除菌セット

 

 

まだ娘は0歳で、まだこれからの話にはなるのですが、今後もどれがうちの子にとっていいのか、手段を考え、育児に参加していきたいと思います。

 

本日も皆様お疲れ様でした。

 

それではまた。