【経験談】転職サイトの比較_総評を書いてみました【転職はいまや当たり前】

今日は、転職について書いていきたいと思います。

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これまで私は何度か転職した経験がありますが、そのなかで使用した転職サイトの総評をしたいと思います(個人的見解なので、その点はご了承ください)

★最大5で評価します。

 

◎紹介する転職サイト

1.DODA

2.リクナビネクス

3.マイナビ転職

4.日経転職

番外編:転職会議

 

1、DODA 評価:★

結論、あまりおすすめしません。

 

理由

①担当アドバイザーからのフォローも、初回のみで、それ以降連絡はなしということで、雑な印象です。こちら綿密なフォローをしてもらいたい方にはおすすめしません。

DODAの特徴としては、とにかくスカウトが多いです。しかし、実際に自分の希望に合った求人スカウト以外のものが多い印象です。当然、これまでの経験や知識によってそれの確度が変わるのかもしれませんが、私は、DODAから応募して面接に行ったことがありません。

 

よって★を1つとしました。

 

2、リクナビネクスト 評価:★★★★

個人的に、リクナビが一番使いやすいです。

 

理由

リクナビは学生時代の就活でも使用しており、その仕様が非常に似ており使いやすいです。

リクルートが提供しているリクナビエージェントとも親和性があり、リクナビエージェントの求人情報にも応募できます(エージェントにも登録しておくことが必要)

③エージェントからも面談のスカウトが来ます。評判のいいエージェントであれば、事前にメールにその旨が記載されております。

 

★5にしない理由

スカウトの確度はDODAに比べてはいいですが、それでも低いです。

 これは、個人の経験や知識の差で確度は変わるので、その点は個人的な見解です。

 

そうは言いつつも、実際にリクナビネクスト経由で転職した経験もありますので、評価を★4つとしました。

 

3.マイナビ転職 ★3つ

結論、★3つです。

 

理由

①希望にマッチ、経験にマッチ という2軸でスカウトが届きます。数をみたいという人にはお勧めです。

②転職イベント情報の発信や人事目線での面接対策も掲載されています。

③WEB履歴書添削は、転職初心者の方にとって利用する価値ありです。

 

 

★減少理由

①スカウトの質が低いです。経験マッチと希望マッチですが、とにかく数が多く、何でも来る印象です。たまに希望にあうスカウトがきていますが、きちんと見ていないと見落とします。

②個人的な見解ですが、リクナビDODAに比べると求人数が減る印象です。あくまでも私の経験した経理というものに限ってではありますが。

 

4.日経転職 評価:★★

★は2つです。

 

理由

①大企業の求人数が多い気がします(私の経験職種)

 おそらく求人掲載の段階で、条件に満たないものは除外しているのかもしれません。

 日経転職しか載っていないものあります。

②エージェントの質が高い

 どういう意味で高いかというと、何でも応募できるのでなく、条件に満たないものはばっさり応募する前に断られます。きちんと条件にあったものしか応募できないというのは、一見厳しいと思いますが、厳選されたものにだけ応募できると考えると、私はこちらの方がいいと思います。

 

エージェントによっては、とにかく応募させるというところもあり、実際内定となった後のフォローはないというところもあると聞くので。

 

★減少理由

①アプリがないのは大きいです。毎回ネットで見るのは正直めんどくさいですね。

②直接応募できる求人が少ない。

③求人数の少なさ(個人的な肌感)

 

番外編:転職会議

最期に転職会議についてご紹介させてください

 

入社するまえに、応募先の情報を手に入れることは非常に重要です。

理由としては、入社後のミスマッチをなるべく防ぐためです。こんなはずでなかったということがあったとしても、その決断をしたのは、「あなた」なのです。

 

そうならないためにも、口コミを事前にみておきましょう。

 

◎転職会議のポイント◆

1.国内最大級100万件以上のの転職口コミ情報を掲載

2.会員数は500万人以上、日本中の企業の口コミが集まっている

3.転職会議独自の求人票に加え、大手転職サイトと求人提携をしているため、多くの求人をまとめて検索できる。

 

▽転職会議

 

以上、転職サイトについての個人的総評を書いてみました。

よかったら参考にしてもらえると幸いです。

 

それではまた。