【報告】Twitterフォロワーが爆増しました!!

最初に掲げた目標の1つである

3カ月でTwitterのフォロワー100人をなんと1月11日に達成しそうです。

Twitterアカウント

K@子育て中のパパ (@tairami09) | Twitter

 

ただ、100人はあくまでゴールでなく「通過点」です。

 

これに満足することなく、発信は継続していきたいと思います。

 

改めてまして、このブログの軸を3つに置き換えての再スタートにしたいと思います。

1、子育て  

→ これは今まで通りで、時々料理紹介なども行います。

  父として、子育てをするなかで、思うことや経験そのものを発信します。

  子育てをするなかで、初めて聞いたことは共有します。 

2、転職   →【追加】

3、本の紹介 →【追加】 

 

2、3はこれまでの経験を振り返ったときに、

おそらく自分のストロングポイントだと思ったことと

何より、その経験が何かに生かせればと感じたことです。

 

3については、Noteで長文を発信、はてなでは感想を中心に簡易版を投稿します。

note.com

 

軸をはっきりさせる=想定読者のペルソナをはっきりさせる

 

こちらを自分の中で再整理し、今後の活動を再発進させてまいります。

 

TwitterやNoteでも日々展開しておりますので、

良かったらフォローやいいねお願いいたします。

 

※このブログに関して、全面的に協力してくれる妻に感謝しています。

 本末転倒にならないように、妻や家族との時間を大事にし、

 感謝のこころ、忘れないで頑張ります。

 

 

 

【報告】はてなブログ卒業のお知らせ

本日をもって、はてなブログを卒業しすることにしました。

読者の皆様からのスターをみたり、アクセス数を見たりしていると大変勇気づけられ、そして大変感謝しております。

f:id:Kmr:20220401231249j:plain

収益化を目指すために、はてなブログから卒業し、新たなサイトでブログを継続しようと思います。

 

新しいブログサイトはこちら↓↓

パパとしての生きる道~子育て×転職×本の紹介 | Just another WordPress site

 

4月からの新生活/外資コンサルの仕事関係のほか、海外での生活や子育てに関してもこちらで書いていこうと思います。

 

何卒宜しくお願い致します。

 

なお、今後もNoteは継続して読書メインのブログとして活用してまいりますので、

そちらも何卒宜しくお願い致します。

▽Note 

kss|note

 

 

今まで見ていただいた皆様、誠にありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

新しいブログサイトはこちら↓

パパとしての生きる道~子育て×転職×本の紹介 | Just another WordPress site

ベンチャー企業に勤めてみて感じたこと(大企業との違いとは)

皆さんは、ベンチャー企業というとどういったイメージをお持ちでしょうか。

 

若い人が多い?

離職率が高い?

スピード感がある?

制度も整っていない?

 

様々なイメージをお持ちかと思いますが、私もその一人でした。

昨年1年間、これまでの経験を活かしたいと思い、ベンチャー企業に転職したことについて書いていきたいと思います。

 

 

このブログはベンチャーにこれから行こうという人やベンチャーに興味のある人の参考になれば大変うれしいです。

 

 

※特定される情報は省いているので、やや一般的になってしまいますがその点はご了承いただけると幸いです。またここに記載しているものは、私の経験談になります。ベンチャーを一括りにしているわけでもないのはご理解ください。

 

ベンチャー企業に転職したときに、まず思ったこと

【プラス面】

①スピード感が早すぎる

裁量権が多い

③規則などがないので、提案すれば通ることが多い

④服装がスーツでなくてもいい

 

【マイナス面】

①鶴の一声がとても多い

②残業規制はほぼない

③子育てに関する制度も理解も乏しい

 

私の自己紹介

私は、元々俗にいう”大企業”にいました。組織の規則などは当然に整えられており、大企業内部の組織は、かなり細かく細分化されています。

 

経理でいうと、業績を取り扱う部署、連結を取り扱う部署、個別決算を取り扱う部署があり、個別決算がさらに細分化され、固定資産担当などもいたりします。

 

ですので、決められた仕事を深くしたいという人にはとても合う組織なのではないかと思います。後述しますが、私もここにいた経験が長いので、この組織文化が私にとってあっていたのかと思いました。

 

とはいいつつも、当時の私は、部署の古株になっていたことから、部署内移動も経験し、経理全般を経験していました。ここで得るものは得たという実感もあったのは事実あり、そういった思いもあり、ベンチャー企業に転職をいたします。

 

 

では、ベンチャー企業に転職したときに思った感じたことを書いていきたいと思います。

 

【プラス面】

①スピード感が早すぎる

 

→ここは入ってすぐに感じました。大企業にいたときは、モニターを設置したほうがいいという提案をするまでにも2か月弱かかっていたのに、ベンチャー企業は、提案してから採用されるまでの時間が1日もかかりません。会社の組織をいちから作りたいという人にはとってもあうと思います

 

裁量権が多い

 

→上とかぶりますが、一人に任せられる仕事量が多いです。経理で入社しても、人がいないこともあり、総務や労務なども一部手伝うこともありました。様々な経験を積みたいという方はおすすめポイントです!結果を出せば、大幅に給与をあげてもらうということも当然可能になります!

 

③規則などがないので、提案すれば通ることが多い

 

→大企業と違って、規則がほとんどありません。明文化されていない部分も多く、その整備をすることも多々ありました。一方で、大企業であったものを、ベンチャーに沿った形で落とし込み、提案することもありました。だめなら変えればいい、とりあえずやってみようという文化もあったことから、採用されることも多々ありでした。

一連のなかで、0→1を作る経験をさせていただいたことはこの1年間で大きな収穫だったと思います。

 

④服装がスーツでなくてもいい

 

→番外編になりますが、私服で仕事をするという概念がなかったので慣れるまでは大変でしたが、なれるとすごい楽でした。スーツで仕事をする人がほとんどいなかったので、最初出勤したときは衝撃だったのを今でも覚えています。

 

【マイナス面】

①鶴の一声がとても多い

 

→これは本当に多かったですね。つい最近まで側近であった方が、何かの拍子に退職するといったことも多々ありました。また給与改正を導入した際に、不透明な判断基準が設けられていたため、一部の方からの不満が爆発し、離職する方が増えた時期もありました。

 

内集団には入れればいいが、外集団に回ったときには…といった印象を受けました。

無論これはあくまで私のいた組織に限るので、すべてがそうだとはいえません。

 

②残業規制はほぼない

 

→これは、入社してすぐに感じました。残業を規制するほうもそうですが、不正な残業申請を止める手段もないという点に驚きを感じました…。大企業であれば、入館証とPCがセットになっていたので、たとえPCを切ったとしても、ゲートを出ていないと不正?と疑われていたのですが、これからのベンチャーにはまだまだそういったことはできていません。よく言えばまだまだ改善の余地があるということだと思います。

 

規則がないという点でも、不正が働きやすい環境があったのも事実です。

まだまだ成長途中であるがゆえの弊害なのかもしれません。

 

③子育てに関する制度も理解も乏しい

 

→組織ができてから、歴が浅く、年齢的にも若い人で構成されていました。

子供がいるという方は、私のいたベンチャーでは、1割もいなかったと思います。

そうなると当然制度も理解もこれからという段階で、いざなにかあったときには、困ったなということもありました。例えば、妻の出産に立ち会う際には、有給を使わざわるをえず、試用期間であったために、欠勤になってしまったことなど。

 

***********************************

個人的に思うのは、枠にとらわれずに仕事をしたいという人は、ベンチャー。決まった範囲で深く物事をみたいという人は大企業。なのかと思います。

 

私はこの1年ベンチャーでの仕事を経験しましたが、私にとっては、特定の分野を究めるといった後者のような仕事が向いているんだなと実感しました。

それは人によって適性があることで、どちらが正解かということはないと思います。

 

0→1を作る経験はとても新鮮で、試行錯誤して仕事を進めることがとても楽しかった1年でもありました。業務改善を進める中で、自分にとって”やりがい”や”楽しさ”を知ることができたことも大きな経験です。

 

4月1日よりコンサルとして働きますが、この1年の経験を忘れず邁進していきたいと思います。

 

それではまた。

【経験談】転職サイトの比較_総評を書いてみました【転職はいまや当たり前】

今日は、転職について書いていきたいと思います。

f:id:Kmr:20220120225936j:plain



これまで私は何度か転職した経験がありますが、そのなかで使用した転職サイトの総評をしたいと思います(個人的見解なので、その点はご了承ください)

★最大5で評価します。

 

◎紹介する転職サイト

1.DODA

2.リクナビネクス

3.マイナビ転職

4.日経転職

番外編:転職会議

 

1、DODA 評価:★

結論、あまりおすすめしません。

 

理由

①担当アドバイザーからのフォローも、初回のみで、それ以降連絡はなしということで、雑な印象です。こちら綿密なフォローをしてもらいたい方にはおすすめしません。

DODAの特徴としては、とにかくスカウトが多いです。しかし、実際に自分の希望に合った求人スカウト以外のものが多い印象です。当然、これまでの経験や知識によってそれの確度が変わるのかもしれませんが、私は、DODAから応募して面接に行ったことがありません。

 

よって★を1つとしました。

 

2、リクナビネクスト 評価:★★★★

個人的に、リクナビが一番使いやすいです。

 

理由

リクナビは学生時代の就活でも使用しており、その仕様が非常に似ており使いやすいです。

リクルートが提供しているリクナビエージェントとも親和性があり、リクナビエージェントの求人情報にも応募できます(エージェントにも登録しておくことが必要)

③エージェントからも面談のスカウトが来ます。評判のいいエージェントであれば、事前にメールにその旨が記載されております。

 

★5にしない理由

スカウトの確度はDODAに比べてはいいですが、それでも低いです。

 これは、個人の経験や知識の差で確度は変わるので、その点は個人的な見解です。

 

そうは言いつつも、実際にリクナビネクスト経由で転職した経験もありますので、評価を★4つとしました。

 

3.マイナビ転職 ★3つ

結論、★3つです。

 

理由

①希望にマッチ、経験にマッチ という2軸でスカウトが届きます。数をみたいという人にはお勧めです。

②転職イベント情報の発信や人事目線での面接対策も掲載されています。

③WEB履歴書添削は、転職初心者の方にとって利用する価値ありです。

 

 

★減少理由

①スカウトの質が低いです。経験マッチと希望マッチですが、とにかく数が多く、何でも来る印象です。たまに希望にあうスカウトがきていますが、きちんと見ていないと見落とします。

②個人的な見解ですが、リクナビDODAに比べると求人数が減る印象です。あくまでも私の経験した経理というものに限ってではありますが。

 

4.日経転職 評価:★★

★は2つです。

 

理由

①大企業の求人数が多い気がします(私の経験職種)

 おそらく求人掲載の段階で、条件に満たないものは除外しているのかもしれません。

 日経転職しか載っていないものあります。

②エージェントの質が高い

 どういう意味で高いかというと、何でも応募できるのでなく、条件に満たないものはばっさり応募する前に断られます。きちんと条件にあったものしか応募できないというのは、一見厳しいと思いますが、厳選されたものにだけ応募できると考えると、私はこちらの方がいいと思います。

 

エージェントによっては、とにかく応募させるというところもあり、実際内定となった後のフォローはないというところもあると聞くので。

 

★減少理由

①アプリがないのは大きいです。毎回ネットで見るのは正直めんどくさいですね。

②直接応募できる求人が少ない。

③求人数の少なさ(個人的な肌感)

 

番外編:転職会議

最期に転職会議についてご紹介させてください

 

入社するまえに、応募先の情報を手に入れることは非常に重要です。

理由としては、入社後のミスマッチをなるべく防ぐためです。こんなはずでなかったということがあったとしても、その決断をしたのは、「あなた」なのです。

 

そうならないためにも、口コミを事前にみておきましょう。

 

◎転職会議のポイント◆

1.国内最大級100万件以上のの転職口コミ情報を掲載

2.会員数は500万人以上、日本中の企業の口コミが集まっている

3.転職会議独自の求人票に加え、大手転職サイトと求人提携をしているため、多くの求人をまとめて検索できる。

 

▽転職会議

 

以上、転職サイトについての個人的総評を書いてみました。

よかったら参考にしてもらえると幸いです。

 

それではまた。

【本の紹介】「THE RULES OF WORK できる人の仕事のしかた」を読んで【今日の一冊】

今回紹介する本は、「THE RULES OF WORK できる人の仕事のしかた」です。この本は、仕事ができる人のルールに共通する項目を、11項目に分けてその項目をさらに細かく紹介しています。

▽参考図書

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

できる人の仕事のしかた[新版] (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)
価格:1650円(税込、送料無料) 

そのなかで以下印象に残ったルールを紹介していきます。

1.誰よりも成果を出すためのルール

2.他人に好印象を与えるルール

3.目標を実現するためのルール

 

1ー1.自分の仕事を楽しむ

「楽しく仕事をする」と「仕事は楽しい」とは全くの別物だと本書では言います。

前者というのは、仲良しの同僚とおしゃべりして、ランチにいってというような状態です。盛り上がっているときは確かに楽しいですが、それが終わるとしぼんでしまうような楽しみでしかないといいます。

一方で仕事が楽しいというのは、交渉を楽しみ、採用や解雇を楽しみ、日々直面する難題を楽しみ、ストレスと失望を楽しみ、見えない未来を楽しみ、自分の真価が試されるような状況を楽しみ、新しい成長曲線を楽しんでいることをいいのだといいます。

仕事を引退してから1年以内になくなる方も多いと記載されています。

私たちの人生にとっての仕事が占める比重がいかに多いかがこれからわかります。

「楽しいことしか、楽しくない」というのは、本来の仕事の楽しさを味わえず、いつも不平不満ばかりの人生の犠牲者になってしまいますよと警告しています。

◎これを見たときに、自分はどっちだ?と思いました。

本当に仕事が楽しいという時期は自分の中にも存在していました。それはまさに後者であったときです。しかし、いい意味でも悪い意味でも、会社に「慣れて」きたとき、前者の要素が入っていないか?本当の意味での仕事が楽しいになっていないのではないかと振り返ることができました。

勿論前者の要素が絶対にダメだとは思いません。むしろ、風通しのよい職場というのも必要だと思います。ですが、後者の要素がないと結局は、楽しいことしかに目を向けられない人間になってしまうとも思います。

私は、今年の4月から新しい職場にうつります。自分の仕事を楽しむ意味意義をもう一度ここで認識しようと思います。

▽本の要約サービス Fliier

◎ポイント 

まずは7日間無料体験。

ベストセラーから今話題の本まで!まずは1冊10分から!
読み放題を無料でお試しいただけます

2-1.見た目にも美しい文章を書く

文章には2つの文章があるといいます。

それは自分向けと相手向けの2種類です。

ここで取り上げているのは、相手向けのものです。

・読みやすく

・きれいに

・統一感をもって

勘違いされるのは、これは手書きだけによりません。すなわち、PCで入力するものにも当てはまるというのです。

フォントの多様、文字の大きさの不統一は幼稚な印象を与えるというのです。文字からも他人に与える影響を考えようといいます。

◎私も今の会社に入社したとき、上司から言われたことです。文章だけにかかわらず、資料の作り方にも統一感を持たせ、ルールを付けることで、相手に与える余計なストレスも減らすとも言っていました。

これに関しては、別の機会で取り上げます。(参考図書:外資系コンサルのExcelの使い方)

SVOCをはっきりさせることで、誰が何をどのようにするのかが明確になり、余計な推測もそこで排除させると教えてもらいました。上位レイヤーであれば、抽象的にな表現でも、時間的制約があるので、いいと思いますが、そうでない下位レイヤーである場合は、SVOCをはっきり相手に伝えるよう意識しています。

3-1.重要なタイミングを見極める

コブラは、猛毒と強い力を持っているが、それはいつも使用していませんよね?あなたもそうでないといけませんよというのです。

つまり、必要もないときに、全エネルギーを使うのは間違いあるといいます。重要なタイミングを見極め、そして攻撃に転じる必要があります。

自分の存在に印象付けなければならないときに、へまをすれば、忘れられるのは、その失敗でなく、あなた自身だということだといいます。

重要なタイミングとイベントを見誤らず、ここぞというときに、輝きを放つコブラになって効果抜群の一撃を与えてほしいと締められています。

◎これは本当にそう思います。

私は上場企業を数年間経験したのちに、今のベンチャー企業に転職しました。上場企業で”当たり前”の制度や基準が私には染みついていたので、それをそのままベンチャー企業にと考えておりました。

しかし、その”当たり前”は、組織に応じて違うということに気づかされました。例えば、経理規程や内部統制。上場企業では、その基準はかなり厳しく、がちがちに縛っていました。これは、上場企業であるが故のもので、ステークホルダーが多いことに尽きます。東証にいるために必要な基準、株主への配慮などなど。

今思えば当たり前かもしれませんが、ベンチャー企業にはそこまでは求められていません。成長過程にあるなかで、がちがちに縛りこむことは、今は求められていないということを知りました。

ただ、完全に不要かというとそうではなく、今ではないということです。いずれは、必要になるタイミングが来ますが、それを提案するタイミングは見極める必要があるということ、そして、当時の組織でうまくいっていたから今の組織でもうまくいくとは限らないということを学ばせていただきました。

ここは、今いるベンチャー企業で得た大きなものだったと思います。

必要なタイミングで必要な提案をし、自分の存在価値を高めるということはおそらく今後の仕事でも必要なスキルだと思います。

▽Honto 総合書店

◎ポイント

電子書籍と紙媒体の両方を探すことができる

・大型書店との連携により、在庫が見つかりやすい

・24時間立ち読みができる

 

今回は3つの項目の中から、印象に残ったものを紹介しましたが、この本には、合計11項目から仕事のできる人のルールを紹介しています。

よかったら、見てみてください。

それではまた。

 

【経験談】無能な危険上司の特徴【クラッシャー上司】

皆さまこんばんは。

 

かつて私は職場環境、特に上司との関係で、心を病み、うつ病になった経験があります。今日は、実体験も含め、心が病むクラッシャー上司の特徴を書いていきます。

 

【特徴】

1、常に不機嫌で攻撃的

2、話を聞かない

3、マイクロマネジメントを行う

 

それでは各項目紹介していきます

 

1、常に不機嫌で攻撃的

そもそも上司のミッションとは…メンバーチームを取り纏め、会社から与えられた目標を達成させ、かつ持続可能な組織を作るということです。

 

ですが、常に不機嫌で攻撃的である場合、高い確率でこれを達成させることができないです。理由としては、メンバーのパフォーマンスを下げ、目標を達成させることができず、退職者が常に発生。ひいては持続可能な組織を作ることができないからです。

 

メンバーの心理としては、

常に怒られていないかを気にして仕事をする

②委縮した状態ではパフォーマンスは発揮できない

③上司が不機嫌なため、相談報告しづらく成果が上がらない

④成果があがらず焦りからミスをくりかえす

⑤上司からの強い叱責で自己嫌悪に陥

 

このような負のループに陥ります。

 

以前の会社で、常に不機嫌な上司はいました。

その方は、子どもがまだ小さく、共働きでありました。

おそらく、プライベートで大変な時期だったのかもしれません。

今になっては私もそれがよくわかります。

 

しかし、常に不機嫌。特に朝はプンプンが周りから見てもわかるくらいです。

そうなっては、こちらも余計な気を使わないといけず、大変苦労しました。

メールでも怒り、対面でも他人に怒っていると部下は委縮しっぱなしですよね。

 

上司も部下も立場は違えど、同じ人間です。

相手へのリスペクトは常に意識しようと、この経験を反面教師にしようと思います。

 

ただ、語弊のない様に言うと、ここであげた不機嫌な上司というものは、

・自分の気持ちが表に出てしまう幼稚な人

・メンバーの成長を考えていない人

・そもそも与えられたミッションを理解していない人 です。

言い換えると、ベクトルが常に自分に向いている人を指しています。

 

2、話を聞かない

話を聞かないというのは、そもそものコミュニケーションが成立していないです。

これは、相当きつく精神を病みます。

 

理由としては、自分がないがしろにされている感覚を覚え、自尊心を大きく傷つけられるからです。

 

人の話を聞かない上司の根源にあるモノは、

・自分のいうことが絶対正しい

・もしくはあなたを軽んじている の2つではないでしょうか。

 

経験則から正しいと言い切れることはとても素晴らしいことです。

ですが、それは、言い方ひとつ、変えることもできるのではないでしょうか。

また、相手を軽んじているというのは、態度に出ます。

 

態度に出すという点で、1とかぶりますが、どちらにしても、尊敬できる人間性とはいいがたいのは間違いないです

 

3、マイクロマネジメントをする

 

マイクロマネジメントとは、部下の細かい仕事の進捗管理をする。強い報告義務を課すなどの、いわゆる部下への過干渉管理を言います

 

常に監視をされて仕事をするスタイルでは、心を壊します。

 

例:お客さんとの電話を隣で聞き耳を立てて聞いている

  報告忘れや指示に従わないと強く詰められる

  隣で自分のPC画面を常に見ている

 

このようなプライドの高い心配性の上司のもとで働くことは、大きなストレスです

 

厄介なのは、マイクロマネジメントをしている側は、まじめな人が多く悪意がないことがほとんどで、管理者として私は優れていると思っているひともいるくらいです

 

悪気のない分、このような上司のもとで働いているのは非常にきついといえます

このような上司のもとで働いていると

 

仕事へのモチベーションがさがり、自身の成長のきっかけを失い、細かく管理をされることに窮屈さを感じ、体を壊すことになりかねません。

 

個人的にはこの3が一番厄介だと思います。

 

無関心よりはまだましなのかもしれませんが、細かすぎると、モチベーションが下がり、何か言えば反論されるのであれば、考えることを忘れ、ただの作業者へとなってしまいます。

 

以上1~3を上げましたが、総じて思うのは、自分自身をだめな人間だと思うことはやめてほしい ということです。

 

このようなクラッシャー上司のもとで働いていた時、私自身、

 

自分はダメな人間だ。なんで仕事ができないんだ と思っていました

 

しかし、決してそうでないです。

 

多くの人がはじめはなかなか覚えられず、苦労をします。

色々な人の支えがあって少しずつできることが増えていき、成長をしていきます

 

成長のフェーズでクラッシャー上司にあたってしまい、本当は大成できる人がつぶれていくのです。

 

仕事ができる出来ないというのは、何より自分がその仕事にあっているかどうかが大事だと思います。

 

それではまた。

 

 

【自己啓発】成長意欲の意識について【自己実現】

f:id:Kmr:20220115214941j:plain

 

今日は、「成長意欲の意識の向け方」について、個人的な考え方を書きたいと思います。

 

今の私が所属する会社は、俗にいう「ベンチャー」。

それゆえに、良くも悪くも、勝ち負けに対する意識が強いです。

 

これ自体は、否定もしないし、良いことなのですが、その捉え方について思ったことを一つ書きたいと思います。

 

私も経験したことでありますが、自身のレイヤーが高くないフェーズでは、

同期の○○さんと競争といった意欲で成長機会をものにし、今の役職を掴みました。

 

しかし、そういった意欲の汲み上げ方は、自分の延長線上にいる「他者」が社内にいることが条件となってしまい、本人の能力の伸長と共に、その源泉は枯渇することになります。

 

そのような考え方は結局、意欲の源泉を「他者に依存」していることであり、永続的な成長を約束するものではないということであります。

人を引っ張る立場になればなるほど、社内の誰かに勝ちたいという欲求は「無駄な意識」となり、人によっては、反目する意見を言ったり他社を攻撃することで自分の地位を確認することだけに価値を感じる人を生む原因ともなります。

 

そして、それは「硬直化」を招く原因の一つともなります。

 

局地的な議論での勝ち負けはさほど重要でなく、結論に早めにアクセスし実行することが何よりも重要であるからです。

社内にはいろんな方向で優秀な人がいたほうが良いということは誰にでもわかることのはずにもかかわらず、時折起きることです。

 

 

勝負している相手は社内ではなく、常に「社外の競合」であり、「今の自分」、ひいては今日時点での会社の状況です。

 

最終的に影響を与えなければならないのは、顧客と外部環境です。

それさえ上級レイヤーの人がわかっていれば、社内で足を引っ張りあうことは今後も起こりえないです。

 

自分が参考にしたい人の習慣を真似たり、謙虚に手法を取り入れることはもちろん手段として有効ですが、勝ち負けが基本路線にある人は、何かに勝ったと解釈した時点で燃え尽きてしまうものです。

そんな中、昨日の自分よりも秀でようとコツコツ積み重ねられた人は、いつか大きな目標を掴めるように思います。これは大変難しいことです。

 

また、会社組織の最大の利点は、一人で目標を掴むのではなく、チームでつかみに行けばよいということです。

 

本人が管轄している領域では、社外も含めた誰よりもプロフェッショナル意識が高く、知識も経験もあり、そして運を引き寄せ実績を掴み、積み重ねようというチームに仕上げていく意識が重要です。

 

そのためのチームはどういったチームか?というところまで考えることが社長から従業員の一部をチーム単位で預かっている役職者のミッションです。

最後は、ほかの人から吸収したものと自分の経験や勉強したものと掛け合わせたオリジナルの自分が昨日より進歩していることが最も重要ですので、昨日の自分より進歩しているか?という問いを胸に抱いて今日も進みましょう。

 

そう思って日々、私は「昨日の自分」より上に を掲げて今頑張っています。

 

それではまた。

【脱毛】メンズ脱毛を受ける前の準備【施術回数はどのくらい?】

脱毛について、以前ブログでも取り上げましたが、本日も脱毛について書いていこうと思います。

 

以前書いたブログについては下記になります。

よろしければこちらもご覧いただけると幸いです。

kmr.hatenablog.jp

 

今日は脱毛を始めようとする方向けへの共有になります。

 

まず、脱毛ですが、脱毛する前に、メンテを自分で事前にしていきます

※これは、脱毛するにあたりいわば”常識”的なことだったみたいですが、

初めていったときは、中途半端に剃っていってしまい、2人がかりで剃ってもらった記憶があります。

 

◎ポイント

光脱毛は、黒に反応する光を放ちます。

肌の奥に眠る毛根にダイレクトに光がとどくように、目に見える毛は、できる限り剃るということを心がけてほしいです。

最初は時間がかかりましたが、今では10分あれば全身のメンテはできるようになりました。

 

 

メンテに関しては、Panasonicのフェリエがおすすめです。

 

こちらは店舗でも使っていたので、今でも私もこちらを愛用しています。

 

◎ポイント

一般的な剃刀では、肌荒れや毛が生えたときに、かゆみが出るのが普通ですが、フェリエはそういったものはなく、剃りやすいのでお勧めです(個人的な感想です)

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Panasonic フェリエ ボディ用 (ピンク調) ES-WR51-P
価格:3627円(税込、送料無料) 

 

脱毛の周期ですが、私の通っているお店では、2週間に1回と言われていました。

強く何度も当てればいいと思っていましたが、必ずしもそうでもないです。

 

毛が生えてから抜けるまでの期間が2週間なので、1回当てれば、2週間後にまた生えてきます。

 

メンズに関してだけですが、全身を1回で受けることができません

これはお店にもよりますが、ですので、1か月2回のペースで上半身下半身を受けていました。

 

ひげに関して言うとこの2回とも施術を受けていましたので、

 

 

1か月でいうと、

上半身1回

下半身1回

ひげ 2回

になります。

(途中から私の通うお店では、VIOも別になったので、周期管理は若干は異なります)

 

施術を受けたあとの感覚ですが、施術を受けてから2日後くらいに毛濃くなった?と思っていましたが、毛根から抜けている段階なので、効果はあると思います。

 

今回は、施術を受ける前について、そしてメンテで使用している電子カミソリ、

施術をどのくらいのペースで受けているかについて、記載しました。

 

脱毛に関して、興味がある方も多いと思っています。

費用や効果についても、今後発信できればと思っています。

 

それではまた。