【番外編】『コトラーのマーケティング4.0』を読んだ感想

不定期になると思いますが、読んだ本の紹介もできればと思っております。

今回、取り上げる本は、コトラーマーケティング4.0」です。

需要と供給って学校では習ったけど、いざ実社会に置き換えたときに、どうなっているんだろう?

 

企業側のプロモーション努力ってどういう意味があるんだろう?

 

なんて思ったことはありませんか?

 

SNSを通じてこれから物事を発信する際に、それは企業だけでなく個人も同じだと思い、今回休日を利用して勉強してみました。

 

目次

・読もうと思った理由

・感想

といった流れで書いていきます。

詳しいことは、

『コトラーのマーケティング4.0』を読んだ感想|kss|note

で書いていますので、良かったら見ていってほしいです。

 

 

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▽読もうと思った理由

SNSを始めるにあたり、マーケの基本的知識を勉強したいと思ったこと

個人で稼ぐスキルを身に着ける今年の目標に沿ったものだったこと

 

▽感想(結論)

◎とにかく、企業も個人も共通事項としては、余計な不祥事を起こすと、商品に関係なく、風評が簡単に広まるリスクがあり、コンプライアンス順守は大前提。そのなかで、良いものを生産することは当たり前で、その先の消費者行動を適正に見極めることが求められていると思いました。

 

具体的に言うと、

モノを売る際には、安全性や有益性については当然にクリアした前提で、常に最終消費者のことを意識しておく必要があるということです。

 

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そう、ITの進展もあり、誰しもスマホを持つ時代、口コミの影響は今や馬鹿にはできませんよね。

 

皆さんも口コミをみたことはありませんか?

アマゾン、楽天などの商品ECサイトだけでなく、

居酒屋を選ぶ際に利用している食べログなど、口コミをみて判断する

時代であり、その口コミが新しいお客さんを呼ぶ時代です。

 

それをコトラーマーケティングでは、4,0と言っています。

 

ブログでもTwitterでも同じで、集客だけしていればいい時代はもうおしまいです。

フォロワーがフォロワーを呼ぶ仕組みをいかに作れるかが、

次なるSNSの勝負所だと感じました。