義理の家族との関係について
義理の家族との付き合い方ってどうすればいいの?
これは性別に関係なく、思う共通の悩みかもしれませんね。
私は2度結婚していますが、これは私も結婚して早々に思いました。
むしろ結婚する前に思うことかもしれませんね。
今日は、義理の家族との付き合い方について、個人的な所感を書こうと思います。
結論、
できる範囲で、自分のことを自己開示していくとお互いに楽に会話できるようになると思います。
理由としては、
①やはり何もわからない人には、どうしても近寄りがたい
②ある程度、なにか情報がないとそもそもの話す内容がない
→こちらから心を開くことで、安心が生まれ、会話につながる
これに尽きると思います。
ただ、語弊のないようにいうと、
相手の家族の度合い(話しやすさなど)も当然に影響しているとも思っております。
私の場合は、妻の家族に兄弟がいることが大きかったです。
兄弟の年齢が近いと共通の話題が見つけやすく、話しやすいかもしれませんね。
義理の父母にはどうかかわっていったのか?
これについては、まずはいきなり二人を相手にするのでなく、
一人ひとりと会うことにしました。
お酒が好きなかたは、お酒があったほうが話しやすいかもしれませんね。
私の場合は、義理の父も私も口べただったのですが、お酒を入れることで
ある程度腹を割って話せたと思います。
また、私の場合は、妻側の兄弟にも同席してもらうことで、緊張感を和らげました。
ある程度外堀から埋める、まさにこれが私にとってよかったと思います。
顔合わせまでには、全員とは会えませんでしたが、
ある程度の義理の親族には会うことができ、当日もそこまで緊張することがなかったです。
子どもが生まれて以降は、定期的に顔をみせるということもあり、
また子どもがいることで話す話題もでき、へだたりなく話せるようになりました。
すべての家庭が同じ環境でないという前提をおきつつ、
妻を生んでくれたことに関しては「感謝」していますので、
当然にご両親ともうまくしていきたいと思います。
今日は私の家では、「お食い初め」を義理の両親をいれて行いました。
元気で育ってくれますように!
おやすみなさい!